2018年8月29日 ADF勉強会

優生保護法とわたしたち 愛知の集い

1948年から1996年まで続いた旧優生保護法では、障害のある人が子を産み育てることを自己決定する権利は奪われ、全国で約1万6500人が強制不妊手術を受けさせられました。 2018年1月30日、被害者が仙台地裁にて全国初の国賠訴訟を起こしました。それを機に全国で被 害者が声をあげはじめています。
愛知県でも衛生年報に報告された強制不妊手術は255件に上ります。被害者が尊厳を回復し、また二度と同じような被害を繰り返さないために、どうしたらいいのか一緒に考えていきたいと思います。

優生保護法とわたしたち愛知の集い

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